愉しい⋂不安
- 吉田 達也
- 2024年2月8日
- 読了時間: 1分
２月になり、雪が降り
開店して１か月が経ちます。
お祝いでご来店くださったお客様、
何度も足を運んでくださったお客様、
誠に有難うございました。
たった１か月、されど１か月で思うこと。
愉しい、かつ不安。
ありきたりですが、感じます。
毎日ワクワクしてお店へ来て、
お客様にいらっしゃっていただけるだろうかと
不安になる。
開店の際に頂いた言葉。
一人でやるのに大変なことはたくさんあります。
でも、その大変さは宝物だと思っています。
自分で決めた道を進む大変さなのだから。
不安があるのに愉しめるのは、
自分で決めた、
独立というチャレンジを始めたからなのかもしれません。
不安があるからこそ、
いらっしゃっていただけることに感謝できるのかもしれません。
これからもっとたくさんの宝物を増やしていきたい…
そんなことをカウンターで一人考えています。
１月のお祝いムードも去り、
神楽坂の路地奥で
ひっそりと、粛々と営業しております。
ご来店お待ちしております。